こんにちは。Miyoです。
実はこの数か月ですね、Instagramの勉強をさせてもらっていて、
新しくこういうことやってみようかなっていうことも考えて
それ専用のアカウントを作ることを計画して、そのために勉強して、今のアカウントを使って実験しながら準備していました。
占星術のチャート的には、この数年間で、おそらく、わたしの社会的役割はピークを迎える時期にきていて
自分なりに「もう少しちゃんと表にでたほうがいいかな」って思うこともあって
コツコツまじめにがんばってきてたんです。Instagramの特性からリーチの仕方、いわゆるローンチのことなどなど
動画作るのもけっこうできるようになりました。
それで、実験的にやってみた今のInstagramのアカウントではちょくちょく習ってみたことを実験的にやってみたりしてたんですが
実験でも、明らかに今までとは違う挙動をしたり、リーチが上がったりして「ほほう・・・」ってなってたわけです。
もともと、こういうAIに認識してもらう系のものは、わたし、あまり向いてないんですよね。
なぜなら、「これやってます!!」って一言でいいづらい活動をしているから・・笑
このSoulpathのウェブサイトを作る時も、悪戦苦闘して、一回「●●です」って言いきれるように絞ろうとしたけれど
苦しくなっちゃって、だめで、やめたんですよね。
で、魂の道をサポートする、みたいな抽象度マックスw みたいな感じになってるわけです。
わたしの中では、占星術もヒューマンデザインも、ビジネスサポートも、ウェブサイトも、田んぼも、ヴィーガンも、タロットもぜーんぶ「手段」「ツール」に過ぎなくて、本質はご縁あって必要ある人を応援したいってだけなんです。
シンプルなんだけど難しい。
で、今のInstagramアカウントは毎日無理なく更新できる要素としてタロットメッセージが一番だったからそれでやってたわけなんですが、
実験中は占星術とかもいれてみました。
で、まあ、やっぱりAI側は混乱してましたね。何やってるんだ?この人?的な。
で、「占い」カテゴリーに認識され、表示が占い的なものばかりになったこともありました。
それはおいておいて。
リーチがあがった過程の中で、講座へのお申込みなんかも増えて、「おお、さすがInstagram」とか思ってたのですが
なんというかですね・・・
今までとは明らかに違うことを要求されることもちょくちょくありまして。
わたしが、本当にお伝えしたいと思って伝えていることは、その方にとっては不要で、ノウハウのほうをほしい、みたいな感じですかね。
うまくいえないのですが、お互いのニーズがあってないって感じを初めてガツンとくらいまして。
このウェブサイトを作ってから、もう8年が経ちますが、今までそういうことは一度もなかったのでかなりショックでした。
で、かなりエネルギーをもってかれたというか、ショックも大きくて、このままではいけないな・・と氣づかされたわけです。
そして、今一度氣づかされたのが
わたしは、ご縁ある方に、必要としている方に届けたい
そういうシンプルなことだったわけです。
この必要としている方に
っていうところがとても大切で、このなんというか、マニアックさとか、わたしの大切にしたいと思っている根底の部分を理解してくれる方に届けたいって言う感じでしょうか。
最近、そういうことをあまり書いてこなかったので、わたしの発信の怠慢ゆえに起こったことだなぁと
Instagramでの発信も、動画をつくってみることに意識が向かいすぎて、内容がテクニカル的(占星術のキーワードに特化したーとか)になってしまってたなぁと
だからこそ、こうなったんだなぁと。
反省したわけです。
Instagramでガンガンやったほうがいいのかもしれないけど
わたしは、やっぱり自分の大切にしたいものを、大切にできる環境でやりたいので、スピードは遅いかもしれないです。
というか、また、メジャーとは違う動きなんだな、きっと・・笑
というわけで、新たに計画していたことは一度中断し、
しばらくは今、リクエストされていてとめてしまっているものなど、ちゃんとやりきっていこうと思います。
コメント
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みよこさんへ♪
みよこさんの言葉は、本当に深い部分に伝わってきて インスタグラムについてのことも きちんと学んで、実践、感じて …と いう流れが さすがというと おかしい使い方なのかもしれないですが、素晴らしいなぁと思いました。
また、自分もインスタグラムに関しては 相変わらず試行錯誤。
使いやすいような、はたまた 何だか何かが違うなような…?
なので、より みよこさんの言葉が深く色々感じました。
みよこさんに初めてお会いした時に 一番に惹かれたのが
「ご縁ある方に 必要としている方に」
という、言葉でした。
それもまた、本当に深いですね。
いつも ありがとうございます