こんにちは。魂の道をさまざまな角度から応援したい、Soulpathの林美代子です。
・・・
〇〇の林美代子です、って言い切ることがなかなかできなくて、ちょっとずつやることにしました(笑)
ヒューマンデザインでは、感情とルート以外全部白、特に自己はゲートもあまり開いていないので、とにかく自分を定めることが難しいのですよね。
だからこそ、その苦悩にも共感できるし、自分探しをしてきた結果、たくさんのものが引き出しに入ってくれたのだろうとも思うのです。
さて、最近純粋にみていて面白いなぁと思う芸人さんとして、オリエンタルラジオさんとキングコングさんがいらっしゃるのですが、
先日のキングコングさんのお二人のトークが本当に面白かったので、それにちなんで「素直さと頑固さのようなもの」について書いてみたいと思います。
西野さんも梶原さんも、それぞれの分野で活躍していらっしゃいますが、それぞれ相談をうけて、親身にアドバイスをするけれど
アレンジしてしまうことで結局失敗してる
アドバイスしたことを、やらなくて変わらない
でも、アドバイスをした彼らが悪いような雰囲氣にもなりそう
のようなことをおっしゃっていましたね。
これ、どこにでも散見されることだなと思いますし、
実際、わたしも何度も何度もそういう思いをしてきましたし、させてきたのだと思うのです。
2009年から個人事業主として分野を「コンサルティング」として登録し、
広報やIR、経営企画全般のコンサルティングも継続して行っているわたしですが、
自分自身をコンサルティングしてもらうことはしなかったんですよね。
でも、このSoulpathを始める際、どうしてもスピリチュアル的なことをいれていくのが怖くて、イメージがつかなくて、恐れもたくさんあって。
信頼できる大先輩にコンサルティングをお願いしました。
その経験を振り返ると、コンサルティングを受けるにあたっては、
受け取る素直さと、受け取ったうえで自分で消化し、その後につなげていく自分を貫くチカラが
大切だなと思うのです。
自分で書き出したり、ワークしたりしながら、アドバイスをその都度いただいたのですが
素直に「そうだな。やってみよう!!」って思えるものと
どうしても「うーん・・・それは・・・違うのではないか・・・」と思えるものが当然あるのです。
そして、その後の展開としては
・素直にやってみる
・しぶしぶ、やってみる
・やらない
という展開があるのですが、どうなったかというと
やっぱりしぶしぶでも「やってみた」ほうがダントツにいいなぁと思うのです。
なぜなら、先ほど紹介した動画で西野さんも言っていましたが、
アドバイスをいただいた方のいうことに疑問を持ちつつも、やってみたとき、もしそれがうまくいかなかった場合
アドバイスをくれた方が誠実な方であれば、必死に挽回策を一緒に考えてくれるからです。
わたしも、しぶしぶやってみて、よかったなぁと思えたことがいくつもありました。
それでも「やらなかった」こともあります。
やってみて、「やめた」こともあります。
やめたことは、方向としてはとてもよかったのですが、どうしても自分の氣持ちがついていかなかったこと、もう違うかなって思うことがでてきた・・など様々です。でも、これはやってみたからこそわかったことでもあるのですね。
ですので、「やってみて、やめた」のほうが、「やらない」より次にこうしたいな、とか自分の本当の氣持ちに氣づけたりと、得られるものが多かったのです。
なので、自分が誰かからアドバイスをもらうときは、姿勢として素直さ、受け入れる準備ができているかどうか、が一番大切かなと思います。
そして、受け入れて、やってみて、あらためて自分の大切なものを貫いていけば、視野も広がって、また新しい扉が開くのでしょう。
もし、アドバイスが全然ピンとこない場合は、その人とは感覚や価値観があわないということで、
お互いのエネルギーがもったいないので、アドバイスをうけること自体、やめたほうがいいですね。
あまりにも、素直になれず、自分の価値観ばかり貫きたくなってしまったら
そういうことなんだなと見直してみるとよいでしょう。
そういう意味では、「誰からアドバイスをもらうか」の最初の判断がとても大切ともいえますね。
価値観や体験、言葉の使い方に共感できる部分があるかどうか
そして、文章から違和感を感じないか
が見極めるポイントかなと思います。
長くなりましたが、せっかくのご縁です。お互い氣持ちよく、エネルギー交換できるといいですね。
☆魂の道を歩むと決めた方へ。併走するように、様々な角度からのアドバイスやサポートを行っています。詳しくはこちら→☆
ちなみに、わたしもアドバイスしたことで、「やってみたけどうまくいかなかった」場合は全力で挽回策を考えるタチです笑
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