占星術の王道でもある流れをよむことを、オタクになりすぎない程度でできたらいいと思う

こんにちは。Miyoです。

昨年秋くらいから、マドモアゼル・愛さんがメンバーシップでトランジットの解説をシリーズでやってくれたことをきっかけに、

今まで絶対に手を付けるものかと思っていた「占星術のホロスコープを使って自分の流れをよむ」

ことに手を付けてみようかな・・・って感じになりました。

 

なんで手を付けないと思っていたかというと

 

流れを先に知ってしまうと、意識しすぎてしまって囚われることが起こりそう

自分がどうしたいのかもわからないのに、流れを知ったところで、ただただ振り回されそう

その前に、ちゃんと自分がどうありたいかを自覚しようぜ

 

 

っていう思いがめちゃくちゃ強かったからです。

 

たまにみかける占星術をめちゃくちゃ勉強している人で

 

来月は、〇〇が●●だから、きをつけなくっちゃなのーーーー

 

みたいに言っているのをきくのも嫌悪感って感じで毛嫌いしてました笑

 

だってさ。そんなん知らなくても生きていけるしぶっちゃけそういう人のほうが多いんだし

ただでさえ情報過多で、情報に埋もれてどうしたらいいかわからなくなっちゃうのに

これで来月は海王星がどうのこうのとか、火星がーとかの情報が入ってきたらわけわからなくなっちゃうよね。

 

さらにいうと、こういう「流れ」のものって決して望んでいるものばかりではない(ようにみえるから)から

不運、って感じでみえることもあるわけです。

 

そうしたら、タロットの逆位置のイメージと同じで怖くなっちゃったり、どうしよーってなったり

やってもダメな時期だからやめておこう、みたいに自分の意志よりも流れを優先する局面とかでてきちゃいますよね。

 

そういうのって本当に本末転倒だと思うわけです。

 

なので、ずっと触れないようにしてきたんですけど

 

それでも、ご縁をいただいて、持っている特性をお伝えし、傾向をお伝えしている機会をいただいているなかで、

とても読み込んで、活用して、自分の中に落とし込んで真摯に自分を生きている方もいてくれて。

(特性を知るのはこちらをどうぞ→https://soulpath.jp/happy/jibun-henyou/)

 

そういう方が、「流れ」を活用できるようになると

それこそ、最強になっていくなーって思うようになったわけです。

 

占星術では、持ってきたアイテム(性質)、地図(傾向)、タイミング(流れ)をそれぞれ読み解くことができるわけですが

アイテムを自覚して活用する意思を持てた人は、もっと活用していいのではないかと思います。

 

自分が獲得しなくてはいけないアイテムがぼんやりしている間は、

傾向やタイミングを意識しすぎると、ちょっとみえなくなっちゃうだろうなーって思います。

 

前置きがながくなりましたが。

マドモアゼル・愛さんのセミナーの内容を、わたしなりに咀嚼し

そしてこれを自分なりに活かすワークに落とし込んでいくということを、やってみようと思います。

 

テキストつくってみたら、70ページになった笑

 

トランジットを使った方法で読んでいきますが

できるだけシンプルに、簡単に、ポイントはおさえていく。

 

一つ一つを読んでいく解説本みたいなものは巷にたくさんあるので

読んだものをまとめる方法、自分なりに活用している方法を見出していくワークをいれています。

 

なかなか、こういう、簡単すぎず、でも複雑すぎずで、ワークつきっていうのは

ないんじゃないかな。

 

月・蠍座だし、パッと本質をつかむことができないからこそ、

なんというかな・・複雑すぎる、オタクすぎるとひいちゃうし、でも、簡単すぎても物足りないし、の感覚がわかるんじゃないかなと思います。

 

このワークも、またリクエストに応じてやっていこうと思います。

 

氣になった方はご連絡くださいね。→

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