目安として「時給」は一つの指標だけれども時給で考えなければならない選択はおすすめしない

こんにちは。八ヶ岳西麓・長野県原村の標高1500m近くの山の中も、今日はかなり暖かい日となっています。

 

先日は、はじめましての方の自分を深く知り、変容を促すセッションでした。

おかげさまで、いろいろな方のレポートを創らせてもらっているのですが、

全くはじめましての方

SNSなどでちらっとみかけたことがある方

前からのお友だち

と、本当にそれぞれで、それぞれの理由でやっぱり身が引き締まるし、客観性と誠意を軸におつくりしています。

 

 

今日はいろいろなお話も聞かせてもらって、とても勉強になりました。

レポートをおつくりする際、そのような「言葉」を使うかで、情報を絞り、取捨選択しながら、ある意味、切り捨てながら言葉をつないでいくのです。

わたしが投げかけた言葉を拾って、ご自身で「そうか、こういうことなのか」と氣づいてくださったときに初めて、言葉が生きていく感じがあります。

 

そして、わたしもつないだ言葉が「こういうことだったのか」というのを知るのです。

 

さて、今日はなんとなくビジネスの話が多くなりまして、久しぶりにそっちのスイッチもオンにしていたのですが、

自分がおしごとにしていくときの本当に大切なことって、やっぱり

 

好きか 

やり続けたいと思えるか

 

が一つの大きなパワーにつながると思うんですね。

そして、現実的にお金のやりとりとして、値段設定をする際に、いろいろ困ると思うのですが

やっぱり一つのわかりやすい指標としては時給ですよね。

最低でもこれくらいほしいなー じゃないと消耗しちゃうもんね

 

というやつです。

 

でも、これはあくまでも一つの指標であって、最終的には「誰のために」「何のために」届けたいかということだと思うのです。

 
時給 という考え方は一つの目安として使うのはありですが、そこをスタートにしてしまうと、結構大変になっちゃう。

誰かのために もかけあわせでは必須アイテムですが、スタートにしてしまうと、継続でぶつかるかなっていう感じですかね。

 

 

たとえばですね。わたしのこの、「自分を知る・・・」は、

解説セッションとしては2時間ちょっとです。(実際はもっと長くなる場合が多いですが・・)

それで2万円なので、そこだけ切り取ると時給1万円ですね。

 

ただ、そこにレポート作成時間がはいってきます。だいたい3週間くらいいただいているのですが。

PCに向かってない時も、言葉を書き出して、その人の全体像をとらえるために、作成期間中はイメージというかエネルギーをつないだような状態になっているわけです。

 

そういう風にかんがえていくと・・・

 

時給・・・・笑

 

でも、わたしはそれをもちろんわかったうえで、届けたい人がやってみようかなって思える値段設定にしたいから、当初からずっと変えていないです。

若い世代応援価格もやってます。

 

そして、わたしもチャートをみさせてもらい、実際にお話しさせてもらうことで、

 

かなり学ばせてもらっています。

 

だから、本当にありがたいなーって思うのです。

 

なので、指標として使ってもいいけど、時給をベースに考えなくてはならないやり方は、わたしとしてはあまりお勧めしないかなー

だからこそ、好きか やり続けたいか が大切になるかなと。

 

今やってるこのレポートのお仕事に関しては、おそらくですね。占星術のチャートの中でいうと「土星」的なものだと思います。

ちなみに、わたしは土星双子、第1ハウスです。

 

いつまでたっても、研鑽していなければいけないと思うし(あぐらをかけない)

言葉を使うし、いろんな知識を併せていくし。

で、さらにわたしのオリジナルなスタイルになっている。

 

そんなことを思いながら、今日もみさせてもらっていることに感謝して、言葉を選んでいきます。

たまにファミレスでじっくりやるのも社会情勢がみられておもしろい。

 

この、土星的 とか 太陽的 なおしごとの考察については、またあらためてしようと思います。

 

☆自分を深く知るための一つのきっかけになれればと思ってやってます☆

自分を深く知り、変容を促すセッション

 

 

 

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