冥王星ワークショップを終えて、これからやってみようかなって思う「芽」のようなものに出会う

こんにちは。林美代子です。

こちらは、すっかり氣まぐれ更新となってしまってますが、ちょっと今思っていることをここに書きたくなりました。

1月下旬から2月にかけて、冥王星のワークショップをやらせてもらいました。

こちらは、1年以上前からなんとなく氣になっていた「冥王星」をわたしなりに進化占星術という切り口で勉強して

今の段階でアウトプットできる内容をまとめました。

冥王星なんて、一番遠い天体ですし、占星術的にもそんなに注目されるものでもないのですけどね。

 

一通り自分なりのアウトプットをしてから振り返ると

 

これからの時代は、冥王星の超無意識を少しでも意識化していく必要があるのではないか。

 

そうなんとなく、感じていたのかもしれません。

 

いったいこんなマニアックな内容で誰か来てくれるかな・・と思ってましたが、毎回定員で開催させてもらい、

リクエスト開催も含めて4回も開催させてもらいました。

 

ありがたいことです。

 

矢島ペンション・スターシップさんでは2回開催させてもらいました。

 

 

かなりがんばってわかりやすさを心がけ、2時間のワークをやってみたのですが、

そうですね。

 

少し占星術の知識がある方に、一番響いていたような印象でした。

もちろん、響き方はそれぞれなので、受け取り方もそれぞれ。こういうのは、たった一言でものちに残って、何かのきっかけになればいいなって思っています。

 

わたしなりに、今回、かなりわかりやすくする観点から、各サイン(星座)について、キャッチコピーみたいなものも自分で考えてイラストもイメージとあうものを探したり、いろいろやってきたわけです。

 

今の段階での、占星術の学びの集大成的な出し切った感はありましたね。

 

そして、さらに、わたしの中にあった学びのエッセンスは整理され、タロットとの関係も、数字との関係もだいたいクリアになってきた感覚がありました。

 

そういう意味で、本当にやらせてもらってよかったなーと。ありがとうございました。

 

で、こんな風にですね、毎年占星術のワークショップをやらせてもらって、毎回そこで学びを新たにしているわたしですが、

 

占星術は深入りしたくない

 

みたいな思いがどこかにあるんですよ・・・

 

冥王星とかやってる時点で充分深入りしているようにもみえるかもしれませんが、

わたしの感覚からすると、全然占星術を語るなんておこがましい・・

という感覚がぬぐえないのですよね。

 

なんですが、今回、多くの人に話をさせてもらえて、その中でも占星術の知識がある人に特に喜んでもらえて

ああ方向はこれでいいのかもしれないな

とちょっとホッとしたのでした。

 

とはいえ、わたくしですね、太陽のサビアンは水瓶座26度の「水圧計」なわけです。

一つというより、多くのバランスをとってわずかな何かを察知していくことが、わたしの道。

 

というわけで、これからもタロットやほかのものとの検証や比較、つながりをみつつ、学びを重ねたいと思ったのです。

 

でも、一歩変わったなと思ったのは

 

マドモアゼル愛さんのYoutubeのメンバーシップに登録してみて、講座をちょっと聞いてみたのです。

 

今までは、解釈が全然違ったらどうしよう、とか、わたしはこれ以上深くいかなくていい

みたいな拒絶感があって、なかなか踏み込めなかったのですが、ようやく「これはこれで学びとして聞いてみよう」と思えるようになりました。

 

めんどくさいですね、我ながら・・笑

 

そうしたら、かなり冥王星のこともやっていらして、タイミングも同じような感じでびっくりしましたし

サインの解釈もかなり・・というか、ああ、方向性一緒だーーって安心できたのでした。

 

基本、自信を持てない性質なので、こうやって体験して一つ一つ確認して積み上げていくしかないですね。

 

 

きっと、わたしですね、

 

簡潔に端的にイメージとともに伝える

 

というのが得意なんじゃないかなって思うのです。

 

あ、このブログは思いとともに記録しているので端的ではないですけど・・

 

そして、ちょっとこういうことやってみたいなっていう「芽」のようなものがでてきているのを感じているのでした。

 

読んでくださって、ありがとうございます☆

 

 

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