こんにちは。八ヶ岳西麓の長野県原村より、魂の道を歩むお手伝いをさせてもらっている林美代子です。

2021年始まりましたね。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年末から、コツコツとボディアストロロジーを研究中です。

このSoulpathの主軸にもなっている、「自分を知る」というキーワード。

地球で生きていく以上、様々な制約があり、さらにそれは、自分自身で課してきたであろう制約＝個性でもあるわけです。

その特性を知ることで、たくさんの可能性がひらけていくわけですね。

それは、わたし自身が体験してきたことでもあり、迷って迷って悩んで悩んで、今もなお、学びを重ねている分野でもあります。

自分というものを知る。宇宙の理を知る。そして、この地球を、生ききる。

少しでも、自分の魂の望むほうへエネルギーを使っていくために、わたし自身、学び続けますし、こうやってアウトプットを重ねていきたいと思っているのです。

ただ、インプットの時間というのはなかなか意識的に作らないとあっという間に日常に流され、なかなかできません。

自分の今の現状に（知識や体験、状況など）安住する氣持ちが芽生えると、謙虚な氣持ちは反比例してなくなっていくように思うのです。それはどんなに「自分は大丈夫」と思っていても、なかなか難しいものだと。

だから、わたしは年に1回、ワークショップ形式で、自分の学びを披露させてもらう、試させてもらう場をいただいています。

それが、わたしが企画を担当させてもらっているYazipen de Workshopでもあるのですが。

昨年の夏ごろかなぁ。次は、カラダとココロのよりリアルな結びつきだなって思ったのです。

もちろん、今やっている内容も、カラダに影響するものではあるのですが、より具体的に何をするっていう自覚的な何かを得られるといいなと。

そこで、ボディアストロロジーを研究してみようって思い立ったのでした。

松村さんの占星術のシリーズには結局いろいろ、お世話になっています。ボディアストロロジーについての日本語の本で、唯一なのかなぁ。

今回もお世話になりました。

いやぁ・・・難しかったです。

そもそも、占星術をカラダのケアに使うことの意味が、やはりこれが生まれたころと現代ではかなり変わってきているので

どうやったら、今の生活スタイルに落とし込めるのだろうかって考えるとなかなか難しいのでしょう。

さらに、この本は松村さんのたくさんの思想、経験が盛り込まれている感じがして、とても面白く勉強になったのですが

さて、どうやってアウトプットしようかなと。

・・・と、自分なりにコネコネしています。

面白いですけどね。ちょっと苦しい。

やはり、ここは月と絡めるのがいいだろうということで、ほかの本もいろいろ読んでます。

マドモアゼル愛さんの月の教科書もとても面白かったです。が、ちょっと言葉がきついかなぁ。

月が幻想をみせるのは、なんとなく、わたしとしても納得なのですが、それだけではない、使いかたがあると思うのです。

とらわれると面倒なのは、バランスを崩すのと一緒で、表裏、陰陽、すべてバランスだと思うのですよね。

と。いろいろな思いをのせながら、あと1週間ほどでアウトプットしようと思います。