自分の家族のチャートをみて、自覚の大切さを思い知る。

こんにちは。いろいろな角度から魂の道をサポートしている林美代子です。

ここのところ、自分を深く知り、変容を促すセッションを、立て続けにさせてもらった流れがあり、

どの魂もやっぱり素晴らしいな・・って想いを強くしてました。

レポートを作るときは、チャートに書き込みをしながら一人で感動し、

解説セッションでは、レポートに書いてあることをかみ砕いてお話する間に、「これは言わなければいけない」って感覚が何度もおりてきて

(そういうときは、身体の感覚があるのです。あ、いわなくちゃ的なやつ)

意識があるけど、トランス状態みたいな感じになるんですよね。

 

で、あらためて、わたしってば、

西洋占星術やヒューマンデザインでチャート読み込むこと

タロットを通じて学んで、伝えること

ウェブサイトづくりをサポートすること

時々オーラよんだりすること

石を選んでサポートツールをおつくりすること

 

いろんなことやってるなー-って思うのですが、何をしたいかって、ご縁をいただいた相手に「自覚」してもらうことをやりたいんだなって思うのです。

 

潜在意識にアクセスすることも、チャートにアクセスすることも、石にアクセスすることも、結局何のためにやるかって

 

自覚

 

ですよね。

 

顕在意識が潜在意識にくらべてちょっぴりしか使われてないっていうのは、その構造にもちゃんと理由があるんだろうって思いますし

自覚してエネルギーを使うって本当に強いことなんだと思うのです。

 

先日、チャネラーとしてご活躍中の方に、ご縁があって、長男の資質をみていただく機会をいただきました。

長男は、もともとすごく自分を持っている傾向があり、あまりにも自分と違いすぎてヒューマンデザインを学ぼうと思ったきっかけをくれた存在でもあります。

その内容を聞きながら、ああ、やっぱりそうだよな。っていうことを「自覚」でき、より向かう方向がクリアになりました。

ありがたいことです。

ヒューマンデザイン的には、

長男:マニフェスター

次男:ジェネレーター

オット、わたし:プロジェクター

という4人構成なのです。これだけみても、両親であるわたしたちが、サポーターなんだよなーっていうことがよくわかりますね。

 

で、プロファイルと開いているチャネルですが

長男:6/2

1. Definition 10 / 57 Survival. Intuitive Interaction with Life.
2. Definition 17 / 62 The Organizer. Expressing logic.
12 / 22 Openness. Innovative Interactions.
49 / 19 Sensitivity. Feeling Everyone’s Needs.

次男:2/4

1. Definition 32 / 54 Transformation. Driving towards Achievements.
3 / 60 Mutation. Dramatic transformation
59 / 6 Connecting. Creating through Intimacy.

オット:6/2

1. Definition 25 / 51 Initiation. Questing for Unity.

わたし:1/3

1. Definition 30 / 41 Recognition. Focusing Imagination.

 

・・・

細かいところはいったんおいておいて、開いているチャネルとタイプだけでもだいぶ、立ち位置がわかりますね。

長男:独特の思考と感性で、独自のやり方を貫く。人の意見はきけないけど、すんごい繊細な感受性。マイペースなのに不思議な人徳あり

次男:とにかく変化する。自分もそうだけど、人を変化させるパワーあり。野心とパワーの魅力でたくさんの人、ものごとを惹きつける。繊細氣分屋

オット:独特だが、愛がベースの行動、知識。新しい方向性を含め「知っている」感覚で、自分だけがわかっている。人に理解されづらい行動、思考。

わたし:壮大なビジョンを描き、現実化していく

 

長男への接し方、次男への接し方、やっぱり全然違うのです。

長男は、自分できっと答えを出す。自分のやりたいようにやれる環境をいかに用意するか。その中で、人に説明したり、表現することを課題として取り組むこと

次男は、たくさんの変化の中、人とのかかわりで学んでいく。パワーの使いどころを探しながら、目標をその都度、はっきりさせていく。

 

そういうことだなっていうことを確認できました。

 

家族のチャートから、自分の立ち位置もみえてきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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