タロットや占星術ワークを通じて、自分がだした「言葉」が最強だということを確信する

こんにちは。Miyoです。八ヶ岳西麓・長野県原村は、さすがに寒くなってきて薪ストーブの煙があちこちからみられる季節になってきました。

ありがたいことに、最近はリクエストによるワークショップ、講座開催が続いていて

占星術、タロットともに勉強会を含めて関わらせてもらっています。

石のご依頼もいただいていて、なんだかあちこち、嬉しくありがたく動いている毎日です。

 

相変わらず、わたし自身としては占星術、ヒューマンデザイン、タロット、石、そして企業支援のお仕事など

いったい何やってる人なの?状態ですが

 

一貫して、わたしの中では「その人が、自分に正直に、そして自分の能力を存分に発揮できる」ことのきっかけをつくられたらいいなぁと

それだけなんですね。

 

なので、ぶっちゃけ、やりかたやツールは何でもよくって、

たまたま、ご縁が続いていたタロットや占星術を使わせてもらっているという感覚なんですよね。

 

ちなみに、フラワーエッセンスは3回習ったけど本当に覚えられなくて無理でした。こういうのをご縁というのでしょうかね。

 

スピ系だと思われるのが怖くてしかたなくて、なんどもリリースを迷った2016年から8年。

形がかわったものもあるし、続けさせてもらっていることもあるし、なんだかんだありがたく続けさせてもらっていることに本当に感謝しかないのです。

 

そして、そんななか、確信に変わったことは

 

自分からでた言葉こそが最強である

 

ということなんですよね。

 

こちらでは定番とさせてもらっている

自分を深く知り、変容を促すセッション

では、30ページ越えのレポートをつくらせてもらいますが、必ず解説セッションをさせてもらいます。

それは、わたしからキーワードをお伝えすることで、ご自身がどうだったか、思い当たることはあるか

これからどうしたいか・・そういうことを「話して」もらうためです。

もちろん、解説したい思いもあるのですが、実は本来の目的って、「言葉にしてもらう」ことだったりするわけです。

 

先日、四元素の占星術ワークをやらせてもらいましたが

このワーク、Work0を含めると、9つもあります。3時間のうち1時間は、みっちりワークして、シェアして・・最後にちゃんとまとめを書く。

まとめいれたら10個、そこそこ書かなくてはいけない仕組みになっています。

 

頭の中においている言葉と、書き出した言葉って実は違ったりしますね。

より、客観性をもって、書いたものは見ることができます。

 

参加してくださった方が、書いたことで

うすうす感じていたことを具体的に進めようと思ったり

あ、こっちだったんだって理解したり

そういう姿を見て、やはり自分の言葉を出すことは本当にすごいことで、

なんなら、ここにかなり強い力があるのだろうなと思ったわけです。

 

そして、こちらもリクエストをいただいてスタートした占星術基礎講座

 

わたし自身、占星術をいろいろな本を読んで勉強してきた経験から

哲学や考え方を最初にしっかりやって、天体やサインを理解したほうがいいと考えてつくったテキスト。100ページ超えました(笑)

1,2回と基本的なことを解説し、3回目で自分のもってきた性質をワークで読み解いていきます。

ここでも、ちゃんとワークをいれます。言葉にしていく。

 

タロット勉強会も、みんなでやることで、「言語化をやりきる」ことを余儀なくされるので

自分の感覚や頭にうかんだことをしっかりとアウトプットする、とてもいい機会になっていると思うのです。

 

そういう意味で、わたしは、ある意味この「言語化によって」変容や行動を促すことをとてもやりたいんだろうなと思うわけです。

 

 

 

 

 

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