蠍座欠損が占星術とかタロットとか、ミエナイ系を手掛ける時の立ち位置について考えるw

こんにちは。Miyoです。八ヶ岳西麓・長野県原村は、一氣に秋めいてきて、標高高い我が家のまわりはもう紅葉終わりそう?的な感じです笑

 

さて、最近ですね。ひょんなことからリクエストをいただいて、「月の欠損」についてわたしなりにレポートでまとめる、ということを始めました。

自分を深く知り、変容を促すセッション

このページの下の方にありますw

 

ホロスコープで月が欠損=持ってこなかったもの を示すという考え方はマドモアゼル・愛さんが世界で初めて発表したものですが、

未だに反発を受けている、ということもおっしゃってましたね。

とてもわかります。本当にわかる。

 

というのも、わたしはまだ愛さんが本を出される前に、公式ショップで販売されていたテキストを買ってみて衝撃を受けたからです。

 

うそでしょ・・・パタン(閉じた)

 

でした笑

 

だって、自分がずっとそこが得意だと思っていたことが「持ってない」「わからない」って書いてあるんだもん。

さらにいうと、深い情感がわからない、本質がわからない、人生の本当の楽しみがわからない・・・笑

 

本質わからないって致命的じゃんね。

 

今まで深掘りが得意な人、マニアックな人、っていうキャラで??支持してもらっていた?ような氣がしていたので、

かなーりかなーりショックだったんですよね・・・

たぶん、どこかのブログに「欠損っていってもねぇ・・」みたいなニュアンスで書いてたと思う。

 

ただ、やはりどこかに「もしかして・・」っていうのがあり、

3年くらいかけて自分を観察していった結果、

 

深掘りしないとだめなのではないかと思いがち

本当はわかっていないって思われたくないからたくさんやりがち

 

っていう、そういうところにかなりのエネルギーを使って疲れ切っていくことを理解しました。

 

あああ・・これ、欠損じゃんね・・・ってやつですね。

 

で、欠損っていうところだけみると、ただただへこむのですが、

欠損の反対サインをみていく方法をしばらくたってから提示してくれたおかげで

わたしは、逆に「牡牛座」が強いことがわかったんですよね。

 

牡牛座かぁ・・・なんかダサめだよね・・(失礼)

 

って思ってはいたのですが、いやいや、牡牛座すごいんですわ。

なんたって、物質と一番仲良しさんですから。しかも山羊座や乙女座のように重たくない。

軽やかに、たのしーく、物質とつきあえるし、物質をとおした感覚はピカイチ。

そういえば、美味しいもの、本当に大好きだし、見極められる能力も自分で言うのもなんですが、すごいです。

(メニューパッとみれば、どれが美味しいかわかるくらい、得意)

 

とまあ、こういう物質能力が秀でている蠍座欠損ですが、

ほかに太陽・木星水瓶座、水星魚座、あたりをもっているのですよね。スピリチュアルなこと、ミエナイ世界も大好きなわけです。

 

だけど、ミエナイ。ワカラナイ。

 

そんなわたしが、こういう占星術だったり、タロットだったり、なんならリーディング系とか。

そういうものを手掛けるスタンスとしては、

 

言語化、ミエルもの、から離れない

 

ということなんですね。

 

だからこそ、日常の感覚や感情、実際に起こった出来事とのつながりを重視しますし、

前世なにそれおいしいの?で、自分はどうしたいの?ってところを重視しますし

じゃあ、現実にどう活かしていこうかってことを重視するわけです。

 

あくまでも、現実世界を生き抜くための、使えるモノとして、とらえていくわけなんですね。

 

パッとその人をみて、

 

わーっと今までのことや前世のことを含めてみえちゃうようなものには憧れますが

そういうものは、わたしではない。

 

でも、日常にどう活かすか、現実をどう生き抜くか。

そういう視点はたぶん、今までの経験を含め、かなり強いんだと思います。

 

で、何が言いたいかというとですね。

どんなものでも、どんなことでも、

自分の特性を活かした立ち位置が必ずあるはず。

 

それが欠損と言われるような分野にみえたとしても。

 

というわけで、自分がやってみたいと思うことがあったら

ぜひ、そこへの自分の活かし方、を考えてみてくださいね。

 

四元素ワークで、自分の持っているアイテムを整理するのもおすすめです。

西洋占星術ワークショップ

 

 

 

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