3年経ってあらためて、「月の欠損」解釈のすごさを実感する。

こんにちは。林美代子です。

八ヶ岳西麓・長野県原村は、珍しい「雨氷」ができたあと、重たい雪が積もったおかげで、木々があちこちで倒れています・・・

停電しているところもあるようで、早く復旧しますように・・・

 

さて、苦手意識を持ちながら、探りながら、なんだかんだと占星術の勉強は続けているのですが、

あらためてですね、マドモアゼル・愛さんの「月の欠損」の解釈のすごさを思い知っています。

ちなみに、この解釈に出会ったのは、約3年前。

タロットの「月」から、占星術の役者「月」を考察してみる。

 

まあ、このころはですね、たぶん、まだ本当に「納得」までは至ってなかったんですよ。

だって、マドモアゼル愛さんの書き方、言い方、きついんだもん(笑)

いや、動画をよくみていくとですね、その背景には愛しかなくって、とっても深い愛ゆえの、表現だっていうことはわかってくるんですが、

文章だとですねー。きついですよ。

 

だって、蠍座なんかですね。

 

本物がわからない

人生の本当の楽しみがわからない

 

みたいに言われてるんですよ。ひどくない?笑

 

最初に月の本が出る前に、本の値段の数倍の金額を出してテキストを買ったとき、蠍座のところをみて悶絶しましたね。

 

んなわけないじゃん、って。

いや、ちがうな。

 

そうかもしれないけど、そんなふうにいうことないじゃん

 

が正しいかもですね。

 

うすうす、感じていたんですよ。なんか、わたしってミステリアスには程遠いし、言いたいことは顔に書いてあるって言われるし

深めようと思っても、なかなか深められないし

蠍座をやろうとすればするほど、深みにはまっていくのですよ・・・

 

ということを、やっと3年かけて腑に落としまして。

 

そして、反対側のサインの性質を逆に大きく持ってきているという「救い」を得たわけです。

で、そこらへんの説明はですね。マドモアゼル愛さんが絶賛していた元専図のついりさんの説明がとてもわかりやすかったですね。

 

この方、とってもだるーく、長ーくお話しされるので、最初はちょっと「うっ」ってなりますが、聞いているうちに自然と聞けちゃいます。

該当サインのところだけ聞くのでもかなりおすすめです。

 

月蠍座の人の説明、前半はめちゃきっついのですが笑

後半は、救われますよ。

で、わたしは簡単に言うと「深くしなければ」「本質でなければ」とがんばりすぎちゃうのですが、

裏を読んだりするのはあんまり向いてなく笑

 

どちらかというと、深読みせず、美味しいもの食べて、楽しい音楽きいたりして、わーいってやってたほうがいい感じで。

そっちの力のほうが当たり前に使えるようですね。

そういえば、だいたいのメニューは一発で覚えられますし、ざっとみただけでだいたい美味しそうなものはわかるw

美味しいお店もなんとなく匂いでわかる笑

で、氣がついたら、周りにめっちゃ美味しいもの作ってくれる人やくれる人がいる!

なんて素敵なのでしょう。

お友だちが作ってきてくれたチョコパイ。チョコから手作りのヴィーガングルテンフリー

 

大豆の脱穀もやった

 

お友だちが美味しい無農薬のかんきつをたくさん譲ってくれたから、洗剤作ってみました。

 

マーマレードも。さっぱりして美味しい♪

 

 

これまたお友だちが米粉のパンを作ってくれた。おいしーーー

 

オカリナの会も楽しかった。

 

こうやって、自分が持っている「ギフト」を噛みしめ、足りないところを補いながら、

それでも自分がやってみたいと思っていることをやっていく。

 

人生の創造は本当に楽しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

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