Websiteをつくる意味について考える。

こんにちは。八ヶ岳西麓・長野県原村から魂の道をサポートする林美代子です。

今回は、Websiteをつくる意味について、考えてみようと思います。

 

ご存じの通り、今はたくさんの発信ツールがありますね。

FacebookやInstagram、TwitterなどのSNS

YoutubeやVoicy

公式LINEやメルマガ

そして、無料ブログなどなど。

 

情報は少し前と比べると格段に軽く、広く、発信できるようになったわけです。

 

そんななか、わたしは、今のところやはり一つは、Websiteを持っておくことをお勧めしています。

Websiteは、以前と違ってファンづくり的な要素よりも、総合カタログ、名刺的な役割が強くなりました。

 

SNSは過去記事はすぐに流れてしまいますが、Websiteに集めておけばいつでも見ることができますね。

あと、Websiteは少なくともわざわざ見に来てくれる場所。なので、共感や理解してもらえる可能性が高いのです。

 

だからこそ、落ち着いて、じっくりと、みてもらえる環境が大切ですし

自分自身の価値観、世界観がしっかりと表現できる場所にしておきたいですね。

 

その落ち着いていろいろな情報を総合的にみてもらえる場所であれば、

無料ブログであれ、ペライチのようなサービスであれ、特にWordpressにこだわる必要はないと思っています。

ただ、長期的にみた料金的なこと、自由度などを考えたばあい、今は結果としてWordpressをお勧めしているだけなんです。

 

本質は、ツールの使い方にあるのではなくて、

やっぱり

何を伝えたいか

誰と繋がりたいか

 

なんですよね。

Websiteを作るとき、そこをちゃんと自分で理解して、コンテンツを作っていけば、ツールはなんでもいいのです。

 

そして、作ったあと。SNSでもブログでもなんでもいいので、発信を続けていくことがやっぱり大切です。

 

集客に苦労する、なかなかいい仲間に恵まれない。

その中には、やっぱり発信がうまくいってない場合が多いのです。

 

発信がうまくいかない=自分(がやりたいこと、想い)が伝わっていない

 

というところですね。

 

もちろん、テクニック的なところもありますが、

 

そもそも、自分は何のためにこれをやっているのか、何を伝えたいのか、伝えてどうなりたいのか、どういう人とつながりたいのか。

 

その思いを整理して、自覚して発信するだけで、本当に全然ちがいます。

 

で、やっぱり発信は地道なところがあります。

 

まだまだテレパシーが広がっていない世の中ですから

言葉でただ伝える場合、100%言いたいことが伝わる可能性は限りなく低いです。

60%伝われば、いいほうだと思って発信するくらいでいいですね。

また、1回言ったからといって、覚えててもらえるとも思わないほうがいいですね。

 

だからこそ、自分にとって大切なことは角度や言葉を変えて何度も言う。

伝えることを、あきらめない。

 

 

あまりにも簡単にWebsiteを作ることができるようになったからこそ、大切にしてほしい部分です。

結果として、一番いいかたちで、いい繋がりを得られるのだと思います。

 

☆Website制作講座では、その「自分が何をしたいのか、伝えたいのか」を深堀りするところからはじめます。というか、そこを一番大切にするので、そこに時間をたくさんかけます。そこがハッキリしたあとは、サクサクと進むことが多いのです。世界観が伝わるWebsite制作講座

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